2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

performance_schemaによる秒間接続数の性能差

前回はperformance_schema(以下p_s)の無効、有効、有効でsetup_instrumentsテーブルのENABLED列を全てNOにした場合の性能測定を行いました。こちらは結果としてsetup_instrumentsテーブルのENABLED列を全てNOにするとp_sをOFFにした場合とあまり性能が変わら…

performance_schemaのsetup_instrumentsテーブルによる性能差

先日のMyNA会(2013年7月)の際に@sheeriさんがperformance_schema(以下p_s)について発表されていた際に取得項目がsetup_instrumentsテーブルで制御出来るようなお話をしていました。MySQL5.6ではp_sが有効だと性能が1割程度落ちたりするというのは最近では割…